バリ東部シュノーケリング&文化巡りツアー

このツアーのポイント!

バリ島の東部パダンバイでのシュノーケリングクサンバ村の伝統的な塩づくりゴアラワ寺院を巡り、バリ島の綺麗な海と伝統文化を1日で味わえるツアーです。

1日の流れ

ホテルお迎え(7時〜8時)→パダンバイ到着→着替え→シュノーケリング→レストラン移動(歩いて5分)→着替えとお昼ご飯→クサンバ村の塩工房見学→ゴアラワ寺院→ホテルへ(16時〜17時)

パダンバイ シュノーケリング

バリ島の東部にあるパダンバイは、ロンボク島に行く港がある街として有名です。ですが、その港から10分ほどボートを走らせると、シュノーケリングポイントがあります。

パダンバイ
伝統な小舟にのってシュノーケリングポイントへ

パダンバイのシュノーケリングポイントはサンゴがある浅いところで、流れや波も比較的穏やかです。水深は浅いところで1メートル、サンゴがない深いところで、4〜5メートルほどです。たくさんの魚が浅瀬にいるので、深く潜らなくても魚を見ることが出来ます。

ライフジャケット、浮き輪フィン、マスクは全て料金に含まれています。

シュノーケリングの時間は最長で2時間、楽しむことが出来ます。ボートは近くで待機しているので、途中で休憩することも出来ます。

お昼ご飯

プール付きのレストランで、シャワー、着替えをしてから、お昼ご飯です。

メニューはインドネシア料理や、パスタなどからお選びいただけます。
※写真はメニューの一部です。

ナシチャンプル

ビーフルンダン

クサンバ村の塩工房

バリ島の『クサンバ村』という村ではミネラルたっぷり天日塩が作られています。

クサンバ村の目の前の海は二つの海流がぶつかる場所にあり、その流れによって、海底のミネラルが持ち上げられます。その海水で造られた塩はミネラルたっぷりということです。

塩工房の目の前の海
海水を撒く道具
塩工房のおばあさん

ゴアラワ寺院

コウモリ洞窟という意味のゴアラワ寺院は11世紀の初めに建てられました。バリ島の南東のバランスを守っているマヘスワラという神様と、地球を守っている龍バスキ龍が礼拝されています。また、この場所は現在まで、海と山の感謝を伝える儀式の場所としても使用されています。

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寺院のメインエリアに入ると、洞窟があり、実際にその洞窟の中にはコウモリが住み着いています。
そしてこの洞窟は、地元の信仰の中で、バリ島で一番高い山『アグン山』に繋がっていると、言われています。

お祈りをする地元の人々

当日の持ち物

水着、タオル、帰りの着替え、濡れたものを入れる袋

・プラスであるといいもの
ラッシュガード、帽子、水中カメラ or 防水スマホケース、日焼け止め、サングラス
※大人用のラッシュガードはこちらでも、用意いたしますが、数に限りがございます。(大人M,Lのみ)
事前にお問合せください。

お飲み物について
行きの車内で、300mlのペットボトルのお水をお配りします。

催行人数

1名様からご案内可能です。

1名様でのご参加の場合は+6000円となります。

料金

大人 (13歳から)¥12,000
子供 (4歳から12歳)¥6,000
1名様でご参加の場合は追加料金+¥6,000となります
3歳以下は無料となります