バリ島で蚊に注意!デング熱

バリ島旅行は蚊に注意!デング熱

皆さんこんにちは!バリ歴史ツアーのハルミです。
今回は私が実際に経験したデング熱の経験談を紹介します。

\この記事がオススメな人/

・デング熱の症状を体験者目線で知りたい
・バリ島で買える虫除けを知りたい

バリ島には一年中、蚊がいますので、バリ島へ旅行の際には、
ぜひ、虫除けスプレーをお持ちください。

バリ島でも買える、おすすめの虫除けも紹介します。

デング熱は人によって症状に違いもあるので、
今回は私の実体験をもとにした症状です。
ご参考になればと思います。

デング熱は特に雨季が終わる頃、4月〜5月にかけて流行しますが、
一年中デング熱の蚊はいます。

雨が降った後には特に蚊が多いので、一年中、虫除けをするのがオススメです。

デング熱とは

デング熱はデングウイルスによる感染症でネッタイシマカやヒトスジシマカによって感染します。2~14日(通常3~7日)の潜伏期間の後、突然の発熱で発症し、激しい頭痛、関節痛、筋肉痛が現れます。発症後、3~4日後から胸部・体幹から発疹が出現し、全身に広がります。肺炎などの呼吸器症状が顕著に現れる感染症ではないので、通常、死に至る危険は少ないですが、関節などの痛みは激しく、英語ではBreak bone feverとも呼ばれています。症状は通常は1週間程度で改善し、後遺症なく回復します。

出典:https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/name33.html

インドネシアではデング熱はDB(デーベー)と呼ばれます。

Demam berdarah(ドゥマン ベルダラー)と呼ばれ、出血熱という意味です。

発症1日目:熱が出る

だるさ、寒気、急な熱

鼻水や咳などなく、急に熱が出ました。
その日はシャワーも寒くて途中で諦めました。

最初はただの熱だと思い、風邪薬を飲み自宅で寝ていました。

発症2日目:病院へ

熱が38.5になり、上がったので病院へ。

その日はデング熱とは診断されず、風邪薬とビタミン剤を処方されました。

3日間ほどの薬を処方され飲み続けましたが、熱は上がったり下がったりを繰り返し、
処方された薬も飲み切りました。

その頃には熱プラス、激しい関節痛、腰痛、体の節々がとても痛くて寝るのも辛かったです。
薬を飲み切っても、熱が下がらないのでもう一度病院へ。

発症4日目:もう一度、病院へ

もう一度病院に行くと、血液検査を勧められ、行いました。

その結果、

『血小板の数値が下がっているとのこと』

そう、これこそがデング熱の特徴です。

デング熱は血小板の数値が下がるのが特徴なので、血液検査で判明します。

ただ、発症したばかりだと、血小板の数値は下がらないので、
3日程経過していないと、血液検査でもわからないそうです。

通常血小板の数値:150〜450
この時の私の数値:96

この時、血圧も下がっていました。

病院の先生には入院を勧められましたが、
その日は自宅に帰り、安静にしました。

デング熱に特効薬はない

デング熱には特効薬はありません。

なのでデング熱と診断されても、薬は解熱剤、ビタミンなどです。
よく水分を摂り、栄養をとり、安静にして、免疫を高めるしかありません。

食欲も無くなるので、ほとんど何も食べることが出来ず。
お粥にしたりしても、全く食欲がわかず、
水分も頑張って摂りますが口の中が気持ち悪く、
たくさん飲めない状態が続き、どんどんだるさと関節痛がひどくなりました。

出血

そして発症から3〜4日ほど経った時に、予定日から2週間ほど早く生理が来ました。

この時には気づかなかったのですが、後々病院の先生にそれを言うと、
デング熱の影響でそのような症状が現れたとのことです。

私の場合は特に生理痛のような痛みはありませんでしたが、
いつもより量が多く、そして、血液がサラサラしているなという感じがしました。

発症5日:違う病院へ

この時、熱は下がっていましたが、だるさと食欲がないのが続いていました。

そして、家にいると何もしてないのに、冷や汗がじわじわ出てきました。

少し不安になったので、また違う病院に行ってみました。

診てもらうと血圧が低い、心臓の動きも弱いと言われ、
やはり入院した方がいいよ勧められ、
入院することにしました

入院へ

入院できる病院を夫が探してくれ、ヌサドゥアの病院へ行きつきました。

到着すると、本当に入院が必要かどうか、すぐ血液検査をし、血小板の数値を調べられました。

そして、その時には40まで下がっていました。

通常血小板の数値:150〜450
一回め検査の私の数値:96
入院時の数値:40

発症5日目でしたが、この数値を見た先生は即入院が必要とのことで、病室へ案内されました。

入院生活

先ほどもお伝えしたように、デング熱に特効薬はありません

なので、点滴です。点滴をしてひたすら寝ました。

ですが、この点滴で、水分が体に行き渡ったのかとても楽になりました。

そして毎朝、血液検査をし、血小板の数値をチェックします。
少しでも数値が上がっていれば、下がることはないそうで、
検査を続けて、連続で数値が上がっていれば退院できると言われました。

その結果、私は二日間の入院で退院することが出来ました。

入院してからの症状

熱は下がっていましたが新たな症状が出てきました。

新症状1:湿疹

それは湿疹のような赤いぶつぶつが腕や足に出てきました。

腕や足に痒みはありませんでしたが、手のひらと足の裏には熱感があり、
とても痒みがありました。
私はこの症状がひどく、入院生活の眠りを阻害されました。
痒み止めも処方してくれたのですが、
ほとんど効かず、耐えるしかありませんでした。

新症状2:目のかすみ

右目が霞むというか、一部の文字がぼやけて見えなくなるという、謎の症状が現れました。
入院中に現れたので、先生に相談し、眼科の専門の方に検査をして頂きました。

一通り検査をしましたが、特に問題は見つからず、目薬を処方されました。

このかすみは退院してからも、1週間〜2週間ほど続きましたが、目薬を差し続けて、だんだんとなくなりました。今では全くありません。

デング熱で入院中の私
目の検査に行く時の私

入院費

私はKitas(キタス)というインドネシアのビザを持っているので、Kitas料金になりました。
病院によってもビザが使えるところ、使えないところがあるようです。

部屋代と点滴、健康チェック代など合わせて、

1日:日本円で約3万5千円

二日間なので約7万円ほどでした。

部屋にもよりますが、
私が行った時期はデングの流行がピークで一般病棟は満室、
VIPの個室部屋しか空いていませんでした。

一軒目に尋ねた病院では一日10万円と言われたので、まだお安くてよかったです。

ヌサドゥアの病室

テレビ付きでネットフリックスが見れました。日本語はなかったですが( ; ; )

よかったのは部屋にトイレ、
隣に夫が寝れる簡易ベッドがある
使ってはないですが、シャワーもありました。

そして意外にも病院食がまあまあ、おいしかったです。メニューがあり、選べました。

私が入院した病院↓

https://maps.app.goo.gl/mjSfZdTatq6VngLh9

オススメ蚊除けスプレー

虫除けスプレー

コンビニやスーパーで買えるこちらが私が愛用している蚊除けスプレーです。

ミストタイプなので使いやすく、140円くらいで買えます。持ってき忘れても現地で調達可能です。

最後に

デング熱は症状を聞くと、怖いですが、過度に蚊に恐れる必要はないです。

自分的に気をつける予防ポイントを
まとめました。

・免疫を高く保つために、疲れすぎない
・虫除けスプレー
・蚊の多いところへ行くときはなるべく長袖、長ズボン

そして、もし熱が下がってもだるさが続くなら、
私の経験と知り合いの話も踏まえると、
点滴が一番効くと思います。

自分で水分を取ってる感じても足りないことがほとんどです。
点滴ですぐに体が楽になりました。
知り合いは入院せずに点滴だけで日帰りしたという話もしていたので、
入院しない場合もあります。

稀に重症化する場合もありますので、早めに病院へ行くのが一番です。

ですが、一番大事なのは
『蚊に刺されないようにする事』です

刺されてしまっても必ず、なるわけではありません。
デングのウィルスを持っている蚊に刺された時になり、
免疫が強ければ発症しない場合もあるそうです。

虫除けスプレーと、免疫力を高める

こちらが結論になります!

バリ島へ旅行する際には虫除けスプレーを忘れずにして下さいね!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

Youtubeでも話していますので宜しければ、どうぞ。

By ハルミ

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